編み物のゲージとは、
10cm四方の編地に何目何段あるかを表したものです。
ゲージを測るには、
定規をなるべく中央部分にあて、
10cmに何目何段あるのかを数えます。
少しずつ場所を変えて何回か測るとより正確になります。
輪編みと平編みではゲージが変わります。
輪編みのゲージをとるには、
作品を編むのと同じ針・編み方で
ゲージをとる。
ゲージが指定と合わない場合、
棒針の太さを変えてください。
購入された毛糸の帯に
その毛糸のゲージが記載されています
当ブログでは
この指定ゲージで計算しています
自分の編んだゲージが指定されたゲージよりもきつい場合(目数が多い)は
棒針を太くします
また、反対にゆるくなってしまった場合(目数が少ない)は、
棒針を細くします。
こちらも参照!
針はワンサイズで編むのではなく随時指定ゲージに近い針に変える
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