袖を編む
私の場合ですが
輪針で編むと
袖はなぜかきつく編むようで
最初のゲージ、指定のゲージとは
違うことが多いです
そいう時は針のサイズを変えます
ゲージが変わると
デザインが大幅に違ってくる
着る事が出来ない袖！が出来上がります
とくに袖は注意してほしい
減らし目して編んでいきますが
出来上がったら左右の袖が違う事がよくありました
どこか抜けている？
でもわからない…見つからないんです
私の工夫は
減らし目をしたら
ひょうたんピンでマークします
袖を編む前に
減らし目ぶんのマーカーを用意します
左右の袖ぶんを用意します
これで左右均等に編めるようになりました…が
袖は1回で編んだことがありません
必ずほどいて編み直している
もう、開き直って
袖は編み直しするものと覚悟して取り掛かっています
気長に編みましょう
保留した袖の目を拾う
⑦⑩の図
袖とマチと重なる部分があります
3㎝ぐらい
その分を平編み（往復編み）で編んでください
そこから
輪編みにします
中央にマーカーを入れてください
輪編みで編み地の途中で減らし目する事を
右上2目一度
左上2目一度と言います
順番として
右上2目一度→マーカー→左上2目一度
YouTubeで学ぶ検索動画リンク集
右上2目一度
左上2目一度
1、2段編んでください
2，次に
2段おきに
マーカーサイド、1目ずつ減らし目します
2目減らすことになります
それを5回繰り返してください
3，次に
4段おきに1目ずつ減らし目します
それを4回繰り返してください
袖口を編みます
一目ゴム編みを
8段編みます
かぎ針で止めてください
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