2XL (3L・プラスサイズ)・【編み図】軽さに感動!リッチモア アルパカレジェーロで編む「ゆったりラグランセーター」

1玉1000円~ぐらい

【編み図】軽さに感動!リッチモア アルパカレジェーロで編む「ゆったりラグランセーター」2XL (3L)サイズ

「セーターを編むのは大変そう…」「計算が苦手」と諦めていませんか?今回は、初心者さんでも挑戦しやすい「トップダウン(首元から編む方法)」のセーターをご紹介します!

この方法なら、途中で試着しながら長さを決められるので、「せっかく編んだのにサイズが合わない…」という失敗がありません。2XL(3L)サイズは、体の大きな方でもストレスなく着られる、包容力のあるシルエットに仕上がります。

🧶 憧れの糸「リッチモア アルパカレジェーロ」で編む理由

今回使用するのは、イタリアのこだわりが詰まった最高級毛糸。「極太」タイプなので、プラスサイズでも飽きることなく、ザクザクと編み進められます。

この糸を選ぶだけで、作品のクオリティがぐんと上がります。

  • 圧倒的な軽さ: 1玉で225mも編めるので、大きなサイズでも着ていることを忘れるほど軽く、肩が凝りません。
  • 極上の肌触り: アルパカの中でも特に希少な「スーパーファインアルパカ」を贅沢に使用。
  • 初心者でも安心: 糸割れしにくいリリヤーン構造の極太糸なので、編み目がスイスイ進みます。

📏 2XL (3L)サイズの設計スペック(ユニセックス)

ゆったり(身長175-185cm)とした、プラスサイズ向けの快適なシルエットです。

  • 仕上がり寸法: 胸囲 約134㎝ / 着丈 77㎝ / 袖丈 84㎝
  • 使用糸の太さ: 極太
  • 必要な毛糸量: 約320g〜350g(約7.5〜8玉)
    • ※2XLサイズは編む面積が非常に広いため、途中で足りなくならないよう8玉用意しておくと安心です。

🛠️ 編み始める前の準備

1. ゲージを確認しましょう

18目 25段(10cm平方 / メリヤス編み)

  • 使用針の目安: 10号〜12号の輪針(極太糸に合わせたサイズを選んでください)
  • コツ: ゲージが近い「大きめの針」で編むと、糸の柔らかさが引き立ち、より豊かな風合いになります。

2. 用意するもの

おすすめ輪針セット
お得な段数マーカー

📝 ステップ別・編み方ガイド(2XLサイズ)

STEP 1:作り目と運命の確認

作り目 96目 を作って輪にします。

🚨 ここが一番重要です!輪を作ったら、一度頭を通してみてください。頭が入らないとセーターは着られません。2XLサイズはゆとりを持たせていますが、タートルネックのようにしたい場合やさらに広げたい場合は、6の倍数で調整しましょう。

  • パーツ分けの割合(2XLサイズ): 前後 各32目 / 左右袖 各16目

STEP 2:衿(えり)を編む

ゲージを編んだ針より1〜2号細い針に変え、一目ゴム編みを4㎝編みます。

STEP 3:ヨーク(肩まわり)を編む

マーカーを4箇所入れ、一段おきに増し目(計8箇所)をします。「増し目」→「1目表」→「マーカー」→「1目表」→「増し目」を一段おきに行います。

  • 前中心から 約30㎝ になるまで編み進めましょう(胸囲に合わせて、XLよりさらに深めに編みます)。

STEP 4:着心地を左右する「前後の差」

後ろヨーク下の部分だけ、4㎝(約10段)ほど往復編みで長く編みます。この「前後差」があるおかげで、背中側にゆとりができ、前の首元が苦しくなりません。

STEP 5:身頃(お腹まわり)を編む

袖の目を休め、脇の下に14目(約7.5㎝)のマチを作ります。あとはひたすら胴体をぐるぐる編むだけ!

  • 脇下から裾まで:約48㎝(着丈77cmに合わせた2XLサイズ仕様です)

編み物ほつれ止め金具

STEP 6:裾(すそ)を編む

針を細いものに変え、一目ゴム編みを7㎝編んで完成!

STEP 7:袖(そで)を編む

脇の下から目を拾い、袖先に向かって編みます。2XLサイズの標準的な減らし目のスケジュールは以下の通りです。

段階編み方指示内容
① 脇下すぐ12段 平(たいら)増減なしで12段編む
② 腕まわり(上部)8-1-128段ごとに、マーカー前後で1目ずつ減らすのを12回繰り返す
③ 腕まわり(下部)6-1-8さらに6段ごとに1目ずつ減らすのを8回繰り返す(腕の長さに合わせて絞ります)
④ 手首まで残り段数 平希望の長さまで増減なしで編む

💡 袖の調整アドバイス

袖丈が長いようであれば早めにゴム編みに切り替えてください。逆に短い場合は、糸が許す限り編み足しましょう。

  • 袖幅が細かったら:増し目の段数を減らすか、針を太くしてください。
  • 袖幅が太かったら:ゴム編みを編む直前で一気に2〜4目減らすと、手首がキュッと締まって綺麗に見えます。

サイズをミックスする場合「お腹周りはゆったりさせたいけど、腕は標準的」という方は、身頃を2XL、袖をLサイズにするなどの調整も可能です!

※袖口は最終的に、細い針に変えて一目ゴム編みを4㎝編みます。

💡 楽しく編むためのアドバイス

私は今まで、一度も袖を完璧に一発で編めたことがありません(笑)。「適当に編んで、後で直せばいい」くらいの気持ちが、完成への近道です。頭が入って、腕が通ればそれはもう立派なセーターです!

🔗 このセーターのサイズ別リンク

体型に合わせて選べるようにリンクを用意しました。

「適当に、でも可愛く!」世界に一枚だけのマイセーター作り、一緒に楽しみましょう!