4XL (5L・プラスサイズ)・【編み図】軽さに感動!リッチモア アルパカレジェーロで編む「ゆったりラグランセーター」

1玉500円~1000円ぐらい

【編み図】軽さに感動!リッチモア アルパカレジェーロで編む「ゆったりラグランセーター」4XL (5L)サイズ

「セーターを編むのは大変そう…」「計算が苦手」と諦めていませんか?
今回は、初心者さんでも挑戦しやすい「トップダウン(首元から編む方法)」のセーターをご紹介します!

この方法なら、途中で試着しながら長さを決められるので、「せっかく編んだのにサイズが合わない…」という失敗がありません。4XL (5L)サイズは、既製品ではなかなか見つからない、自分にぴったりの贅沢なボリュームと快適さを両立させた一枚に仕上がります。

🧶 憧れの糸「リッチモア アルパカレジェーロ」で編む理由

今回使用するのは、イタリアのこだわりが詰まった最高級毛糸。「極太」タイプなので、どんなに大きなサイズでも、ザクザクと驚くほどのスピードで編み進められます。

この糸を選ぶだけで、作品のクオリティがぐんと上がります。

  • 圧倒的な軽さ: 1玉で225mも編めるので、5Lサイズという特大ボリュームでも驚くほど軽く、一日中着ていても疲れません。
  • 極上の肌触り: アルパカの中でも特に希少な「スーパーファインアルパカ」を贅沢に使用。
  • 初心者でも安心: 糸割れしにくいリリヤーン構造の極太糸なので、編み目がスイスイ進みます。

📏 4XL (5L)サイズの設計スペック(ユニセックス)

かなりゆったり(身長180-190cm)とした、最大級のプラスサイズ向けシルエットです。

  • 仕上がり寸法: 胸囲 約150㎝ / 着丈 81㎝ / 袖丈 86㎝
  • 使用糸の太さ: 極太
  • 必要な毛糸量: 約420g〜450g(約9.5〜10玉)
    • ※4XLサイズは編む面積が最大級に広いため、途中で足りなくならないよう10玉用意しておくと安心して最後まで編み切れます。

🛠️ 編み始める前の準備

1. ゲージを確認しましょう

18目 25段(10cm平方 / メリヤス編み)

  • 使用針の目安: 10号〜12号の輪針(極太糸に合わせたサイズを選んでください)
  • コツ: ゲージが近い「大きめの針」で編むと、糸の柔らかさが引き立ち、より豊かな風合いになります。

2. 用意するもの

おすすめ輪針セット
お得な段数マーカー

📝 ステップ別・編み方ガイド(4XLサイズ)

STEP 1:作り目と運命の確認

作り目 108目 を作って輪にします。

🚨 ここが一番重要です!
輪を作ったら、一度頭を通してみてください。頭が入らないとセーターは着られません。
4XLサイズは襟周りも広く取っていますが、好みに合わせて6の倍数で微調整してください。

  • パーツ分けの割合(4XLサイズ): 前後 各36目 / 左右袖 各18目

STEP 2:衿(えり)を編む

ゲージを編んだ針より1〜2号細い針に変え、一目ゴム編みを4㎝編みます。

STEP 3:ヨーク(肩まわり)を編む

マーカーを4箇所入れ、一段おきに増し目(計8箇所)をします。
「増し目」→「1目表」→「マーカー」→「1目表」→「増し目」を一段おきに行います。

  • 前中心から 約34㎝ になるまで編み進めましょう(胸囲に合わせて、3XLよりさらに2cm深く編み、脇の動きやすさを確保します)。

STEP 4:着心地を左右する「前後の差」

後ろヨーク下の部分だけ、4㎝(約10段)ほど往復編みで長く編みます。
この「前後差」があるおかげで、背中側にゆとりができ、大きなサイズでも肩が後ろに引っ張られず、首元が快適になります。

STEP 5:身頃(お腹まわり)を編む

袖の目を休め、脇の下に18目(約10㎝)のマチを作ります。あとはひたすら胴体をぐるぐる編むだけ!

  • 脇下から裾まで:約50㎝(着丈81cmに合わせた4XLサイズ仕様です)

編み物ほつれ止め金具

STEP 6:裾(すそ)を編む

針を細いものに変え、一目ゴム編みを7㎝編んで完成!

STEP 7:袖(そで)を編む

脇の下から目を拾い、袖先に向かって編みます。4XLサイズの標準的な減らし目のスケジュールは以下の通りです。

段階編み方指示内容
① 脇下すぐ14段 平(たいら)増減なしで14段編む
② 腕まわり(上部)8-1-148段ごとに、マーカー前後で1目ずつ減らすのを14回繰り返す
③ 腕まわり(下部)6-1-10さらに6段ごとに1目ずつ減らすのを10回繰り返す
④ 手首まで残り段数 平希望の長さまで増減なしで編む

💡 袖の調整アドバイス袖がかなり太くなる設定です。もし腕まわりをスッキリさせたい場合は、減らし目の回数を増やして調整してください。

  • 袖幅が細かったら:マチから拾う目をさらに増やすか、減らし目の間隔を広げてください。
  • 袖幅が太かったら:ゴム編みに切り替える前の段で、バランスよく目数を減らして調整しましょう。

自分流のカスタマイズ
トップダウンの強みは、身頃が編めた時点で一度袖を通し、自分の腕の太さに合わせて減らし目を決められることです。数値に縛られすぎず、鏡を見ながら「いい感じ!」と思う太さを探してみてください。

※袖口は最終的に、細い針に変えて一目ゴム編みを4㎝編みます。

💡 楽しく編むためのアドバイス

私は今まで、一度も袖を完璧に一発で編めたことがありません(笑)。
「適当に編んで、後で直せばいい」くらいの気持ちが、完成への近道です。
頭が入って、腕が通ればそれはもう立派なセーターです!

🔗 このセーターのサイズ別リンク

体型に合わせて選べるようにリンクを用意しました。

「適当に、でも可愛く!」
世界に一枚だけのマイセーター作り、一緒に楽しみましょう!